12月に入り寒さが厳しくなってきた今日この頃。
なんと、12月12日はコールドムーンという今年最後の満月を見ることができる特別な日なんです。
今回は「福岡でコールドムーンが見える方角と時間は?名前の由来と意味も調査」と題し、福岡でコールドムーンが見える方角と時間、名前の由来と意味について調べてみました。
目次
福岡で今年最後の月、コールドムーンをきれいに見るための条件を調べてみました!
国立天文台によると2019年12月の満月の時間は、12月12日(火)午後2時12分(中央標準時:JCST)だそうです。
午後2時だとまだ外が明るいので、夜になって月を見るのがおすすめですよ!
日本の位置から計算すると、午後4時35分から月を眺めることができるそうです。
福岡県の日の入りは17時11分なので、それ以降であればきれいにコールドムーンを見ることができますよ!
ちなみにコールドムーンは東北東から北西にかけて移動します。
時間によって見える方角が異なるので、寒さ対策をしっかりして夜空を眺めてみてくださいね♪
コールドムーンの名前の由来はその響きの通り「Cold Moon(寒月)」からきています。
冬の訪れを意味する言葉ですが、なんだかロマンチックですよね!
ちなみに毎月見ることができる満月ですが、その月によっても名前が変わってくるんですよ。
参考までにその月ごとの満月の呼び名を記載しておきますね。
月の呼び名から昔の人の暮らしぶりがのぞけるような気がするのは私だけでしょうかw
現代に生きていると忘れてしまいがちですが、満月を見て悠久の時の流れを感じてみるのも素敵な夜の過ごし方だと思いますよ。
今回は「福岡でコールドムーンが見える方角と時間は?名前の由来と意味も調査」と題し、福岡でコールドムーンが見える方角と時間、名前の由来と意味について調査しました。
今年は暖かい日が続いていますが、夜は冷えるので防寒対策は必要です!
月があまりにきれいだからとのんびり見すぎて、風邪をひかないように気を付けてくださいね。
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