夏と言えば甲子園!
高校球児たちの熱いプレーを見ていると、ついつい白熱してしまいますよね!
特に甲子園常連の智弁和歌山と智弁学園の吹奏楽団がジョックロックを演奏した時の盛り上がりには、ファンでなくとも心が躍ってしまいます。
でも、甲子園で智弁が演奏するジョックロックが魔曲と呼ばれるゆえんは何だか知っていますか?
そんなわけで今回は「【甲子園】智弁のジョックロックが魔曲の理由は?ファンの声も」と題し、甲子園で智弁和歌山と智弁学園のジョックロックが魔曲と呼ばれる理由と、ファンの声について調査してみたいと思います!
目次
甲子園に出場している智弁和歌山と智弁学園の吹奏楽団が演奏するジョックロックが魔曲と呼ばれる理由は「智弁和歌山・智弁学園がこの曲を使用しているとき、なぜかビッグイニングが生まれるから」です。
智弁和歌山と智弁学園は姉妹校なので、まとめて考えられることが多いみたいですね。
1990年代後半の試合で、智弁和歌山がジョックロックを取り入れてからその伝説は続いています。
ちなみに智弁和歌山は希望者には楽曲の楽譜を配布しているため、他の高校でもジョックロックが応援歌として使われることはありますが、魔曲としての効果は薄いと言われています。
きっと智弁がジョックロックを使ってこそ、魔曲の力を発揮するのでしょうね!
また、ジョックロックを演奏するとビッグイニングが起きるという伝説を壊さぬように、現在は演奏する側も「ビッグイニングが起こりそうな時にジョックロックを演奏する」ように工夫しているみたいですよ!
しかし、ビッグイニングが起こりそうだからといっても、実際にビッグイニングを起こすのはそう簡単にはできないことだと思うので、智弁和歌山や智弁学園の選手の皆さんの頑張りと魔曲の力もあるのかもしれませんね!
また、魔曲ジョックロックについて調べていた途中で、こんなものを見つけました。
残念ながらジョックロックは収録されていませんでしたが、これがあればいつでも甲子園の雰囲気を自宅で味わうことができますね!
実際に購入した人の口コミも良い商品なので、甲子園の空気感が好きだという人は、是非試してみてくださいね♪
甲子園で智弁が演奏する魔曲と呼ばれるジョックロックについて、ファンはいったいどう感じているのでしょうか?
実際にファンの方がつぶやいたツイートを確認してみたいと思います!
智弁学園がジョックロックを演奏し始めてから、智弁学園のペースになったため、魔曲の恐ろしさを感じた…という人も多かったですね。
残念ながら智弁学園は負けてしまいましたが、6点差をひっくり返すというシーンもありました。
これも魔曲ジョックロックの力だと考える人が多かったみたいですね。
ジョックロックが流れると会場の雰囲気ががらっと変わるため、そういった点でも「魔曲」だと感じている人もいました。
確かに、演奏が始まった途端に会場が今までにない盛り上がりを感じますよね!
このことからも、ジョックロックは甲子園には欠かせない楽曲だと言えます!
今回は「【甲子園】智弁のジョックロックが魔曲の理由は?ファンの声も」と題し、甲子園で智弁和歌山や智弁学園が演奏するジョックロックが魔曲と呼ばれる理由と、ジョックロックに対するファンの声を紹介しました。
ジョックロックが魔曲と呼ばれて20年以上経つので、個人的には智弁両校にはこの歴史をずっと守っていって欲しいなと思いました。
これからも白熱し続ける甲子園から目が離せそうにありません!