今や大人気女優の小芝風花さん。
2022年10月26日放送の『TOKIOカケル』にて、本人の口から小芝風花は本名だと明かされました。
「小芝風花」は芸名でなく本名という小芝。「松山千春さんの『大空と大地の中で』っていう曲が名前の由来です」と、名曲から名付けられたと告白した。歌詞を見て「世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからしっかり根を張って生きてほしい」と思ったことから「『風』に『花』で風花と名付けられました」と、母の愛情のこもった名前であると打ち明けた。
スポニチ
また、小芝風花さんが実は韓国籍やハーフなのではないかという噂についても調べてみましたが、根拠のある情報は見つかりませんでした。
ちなみに、小芝風花さんは大阪府堺市出身だそうです!
本文中ではなぜ小芝風花さんが韓国籍やハーフだという噂が出てきたのか…もっと詳しく書いていきたいと思います!
目次
小芝風花さんのお名前は本名で大阪府堺市出身の日本人女性です。
日本でも『小芝』という苗字は珍しく、全国でもおよそ1,200人だそうです。
そして、苗字の由来は『中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏』とのこと。
由緒正しきお家柄なのかもしれません…!
ちなみに、調べてみたところ現在小芝風花さんと同性同名の方は0人でした。
(情報参照元:苗字由来net)
珍しい苗字だから、日本人じゃないのかも?と思われていたのかもしれません…!
もしくは韓国ドラマのリメイク版に出演したことが原因かも…?
小芝風花さんは2021年に『彼女はキレイだった』というドラマに出演しています。
さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブ・ストーリー。さらに、共演には赤楚衛二や佐久間由衣など、フレッシュな魅力満載の豪華共演者が続々!小さな嘘から始まる、交錯していく恋の四角関係!さらに、今回、舞台となるファッション誌のTHE MOSTでのサクセスストーリー!あなたの背中を押してくれる超ポジティブラブな物語!
フジテレビ
『彼女はキレイだった』の原作は韓国で、中国でもリメイクされた大ヒット作品です。
そのため、『彼女はキレイだった』に小芝風花さんが出演するという話を聞いた人が「小芝風花さんは韓国人なのかな?」と想像してしまったのかも?しれません…。
韓国版『彼女はキレイだった』に小芝風花さんが出演していたと勘違いしてしまったとしたら、あり得るかもしれませんね。
あと、小芝風花さんはハーフかも?と噂されるているのは上海に住む父親の影響もあると考えられます…!
小芝風花さんの父親は上海で日本料理店(店名:神拉麺)を経営しています。
このことから、父親が中国人かもしれないという疑惑から、小芝風花さんがハーフかもしれないという噂が出てきたと考えられます。
こちらが小芝風花さんの父親のお店に飾られている小芝風花さんの写真です。
ちなみに、小芝風花さんは2018年の『ダウンタウンなう』でご両親が離婚したことを明かしています。
「家系的に男運がない」。3人姉妹で、「姉と妹も(恋愛で)苦労してます」と告白。そんなこともあって「どういう人を選んでいいのかわからなくって」と語ります。
フジテレビ
そして、小芝風花さんの父親が中国でお店を始めたのは離婚後のこと。
父親が中国人説は根拠の薄い噂だと考えられます。
小芝風花さんがハーフ説もただの噂どまり…ってことですね!