今、サッカー界で注目を集めているのが松木玖生選手。
青森山田高校の一年生でありながらも、レギュラーとしてチームの終身で活躍しているすごい選手なんです!
いつからサッカーを始めたのかな?なんとなくハーフっぽい気も…!
今回は「松木玖生の出身地や学歴(小学校と中学校)は?ハーフの噂も調査!」と題し、松木玖生の出身地や学歴(小学校と中学校)とハーフの噂について調査しました。
目次
松木玖生選手の出身地などを含むプロフィールはこちらです。
松木選手がサッカーを始めたのは小学生の頃。
元々は室蘭大沢FCというチームでサッカーをしていたそうです。
そのため、出身地は北海道ではないかと言われていますが、正式な発表は行われていないのでプロフィール上では「?」を付けています。
ちなみに松木選手が所属していた室蘭大沢FCは、2018年に少子化やコーチの死去により解散してしまいましたが有名選手を多く輩出した名門クラブだったそうです。
その基盤があったからこそ、今の松木選手の活躍があるんですね!
(参考資料:室蘭民放社)
松木玖生選手は、青森山田中学校出身です。
青森山田は中・高とサッカーの強豪校として知られており、中学校の頃から松木選手は試合で活躍しています!
青森山田中学校は2016年には全国中学総体で優勝(当時中学2年生)、2017年には全国中学総体で準優勝(当時中学3年生)を果たしました。
2016年に青森山田中が優勝した際は、全国中学総体を4連覇という偉業を成し遂げたことでも有名でいまだに伝説として語り継がれています。
また、特徴的な名前や並外れた身体能力からか「松木選手はハーフではないか?」という噂もありましたが、調べてみたところ松木選手がハーフであるという根拠は見つかりませんでした。
ただの噂だったみたいね!
ちなみに松木選手が海外に留学するという噂については、別の記事で紹介しています。
一年生でありながらもあれだけのプレーができる強さの理由についても合わせて調査しているので、是非合わせて読んでみてくださいね!
青森山田(サッカー)の一年生がすごい!経歴や強さの理由も気になる
青森山田高校での松木玖生選手のポジションはMF(ミッドフィルダー)で、主にボランチとして活躍しています。
ちなみにボランチとは、MFの中でも守備寄りに位置するポジションで、試合中にもチームの舵を取る役割を担っています。
松木選手がまだ高校1年ということを考えると、常識的には「信じられない」と感じる人も多いのではないでしょうか。
しかし、松木選手が背番号7を背負いボランチで活躍しているという事実は、1年生でありながらも青森山田高校の中心人物として活躍できる能力を持っているという証拠なんですね。
松木選手のプレースタイルは、持ち前の性格を生かした「強気のプレー」
ボランチというポジションに囚われず、ゴールを狙える場面では積極的にゴールを狙っていきます。
ここぞという時に決めてくれる精神力の強さはただものではありませんよね!
松木選手の強気で頼りになる発言は、聞いていているチームのメンバーも心強く感じるでしょう。
前半の入り方もよくなかったし、ああいう場面でやられたくなかったので。その意味でも、自分の長所が出たと思っています
引用元:yahoo!ニュース
1年生ながらも「自分の長所が出た」と言い切れるのは、本当にすごいですね!
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